物置の傾き修復作業

こんにちは。

相模原・町田で住宅の事なら何でもおまかせ下さい。

エクステリアプランナーの清野です。

今日も花粉が多く飛んでるようですね。

くしゃみと鼻水が止まりません

目もかゆくて困りますね~。

毎年の事ながら悩まされます。

箱ティッシュも凄いスピードで減っていきますよ。

それでは今日は物置の組立直しのお話です。

▲イナバ物置ナイソーシスターの傾き修復作業 傾いた物置

先日当社のスタッフブログを見て物置の組立直しを検討されてる

お客様からお問い合わせがありました

10年以上前に設置した物置のドアがしっかり閉まらなくなったとの事。

現場状況の分かる写真を送って頂いて確認です。

弊社ではこのような場合は一旦、メールで写真を送っていただき

どのような状況かを確認させていただく方法をとらせていただいております。

送っていただいた画像を確認・・・だいぶ後ろに傾いていますね。

住宅の壁のラインと見比べるとよく分かります。

▲イナバ物置ナイソーシスターの傾き修復作業 傾いた物置

物置を設置している場所の下には平板というコンクリート製の板が

敷いてあるようです。

これだけ傾いたとなると何らかの原因が考えられます。

設置した当初、平板の土台をしっかり転圧しなかった等、

様々な原因が考えられます。

▲イナバ物置ナイソーシスターの傾き修復作業 イナバの製造シール

物置の品番はKMB-117E。

イナバ物置のナイソーシスターですね。

状況も確認でき、お客様へ説明し修理へ

当社の職人が伺いました。

一旦、物置を解体し下地を確認します。

やはり物置が置いてある下の平板が下がっていました。

平板も一旦外し、 砕石を敷いて転圧をかけ

しっかり地面を固めてから物置を再組立。

問題の扉もきちんと開閉出来るようになりました

物置はきちんとした土台の上にないと扉の開け閉めが

しずらくなるなど問題が発生するので注意が必要です。

▲イナバ物置ナイソーシスターの傾き修復作業 町田市の施工現場

こちらは別のお宅の町田市のナイソーシスターの現場。

設置予定の面が平らではなかったのですが

物置に内蔵されているアジャストベースで水平調整しました。

高低差32mmまでは調整可能です

それ以上の高低差がある場合はアジャストベースでは

調整しきれないのでブロックの下に

モルタルを入れて高さ調整が必要です。

▲イナバ物置ナイソーシスターの傾き修復作業 展示場のナイソーシスター

イナバのナイソーシスターは二重構造が自慢。

屋根・壁・扉まで断熱材入り

ですので熱による収納物の変形や結露に対しても配慮されてる優れもの。

木目調の内装も高級感がありますよね

▲イナバ物置ナイソーシスターの傾き修復作業 展示場のナイソーシスター

4月は新学期や会社では新年度。

色々と片づける物や入れ替えする物もある事と思います。

そんな時にはこの二重構造のイナバ物置ナイソーシスター

普通の物置では中の物が少し心配な方には特にオススメ。

当社にも展示しておりますので是非ご覧になって下さい。

物置は各種メーカーを取り扱っておりますので展示場にお越しの際には

スタッフにお声を掛けて下さい。

展示場からは以上です。

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