▲フェンスの修理 アルミフェンス
こんにちは。
相模原・町田で住宅の事なら何でもお任せ下さい。
エクステリアプランナーの清野です。
W杯もベスト8の戦いが始まりましたね
今朝は優勝候補のブラジルが破れる波乱がありました。
サッカーファンは寝不足で体調を崩さない様にしましょうね
今日はフェンス修理のお話です。
車でぶつけてしまったフェンス。
修理のご依頼があったので早速現場へ確認へ向います。
▲フェンスの修理 シャレオR1型フェンスのシール
フェンスの修理では全部交換するのなら
すべて新しい商品にするので簡単なのですが
ぶつけた部分のフェンスだけ交換する場合は
同じ物か似た物を探さないといけません
そんな時にはシールや刻印を探します。
今回のフェンスは見た所そんなに古そうではないのでチェックしてみると
ありました
TOEXシャレオR1型
これなら話は簡単なのですがシャレオR1型は大分前に廃盤となっています。
ですのでまずはメーカーに確認
すると答えは特注で作る事が可能との返事でしたので一安心
お客様に説明して時間は掛かりますが同じシャレオR1型でご注文頂きました。
▲フェンスの修理 施工前
こちらの写真は以前のフェンス修理の現場。
来訪者が不注意でぶつけてしまったとの事
見た所そんなにダメージが無いように見えましたが・・・
▲フェンスの修理 柱が折れてます
なんと柱が折れてしまっていました
フェンスはLIXILのハイグリッドUF8型。
フェンス本体以外に柱も注文して施工の日を待ちます。
▲フェンスの修理 施工完了
施工はフェンス本体を外して柱位置は変わらず再度穴を開けます。
コアドリルという穴をあける電動工具を使って
折れてしまった柱の残骸ごと取りだし。
そこに新しい柱を埋めてフェンス本体を取付けて完成
作業時間は約1時間程。
フェンス修理の大事なポイントはとにかく商品名が分かる事
これには商品に貼ってあるシールがあると簡単に特定できるので
施工後はシールを剥がさない様にして下さいね
今日はフェンス修理のお話でした。