▲隣地境界に木調のボードフェンス アルファウッド完成
こんにちは。
相模原・町田で住宅の事なら何でもお任せ下さい。
エクステリアプランナーの清野です。
プライバシーを守るためには目隠しフェンスや生け垣があると良いですよね。
とはいえ生垣は育って目隠しの効果がでるまで時間がかかります。
そうなると目隠しフェンスがいち早く効果的
今日は隣地境界に目隠しを兼ねて木調のボードフェンスを施工させて頂いた現場のお話。
▲隣地境界に木調のボードフェンス 施工前
以前から当社で様々な工事をさせて頂いた相模原市のH様邸。
隣地に新築の家が建ちましたのでお隣の家にも配慮して
優しい雰囲気の木調のボードフェンス
ディーズガーデンの「アルファウッド」を施工する事に。
H様の敷地よりもお隣の敷地は約30cm高い位置にあります。
通常目隠しの高さは1m80cm位が多いのですが、
今回はお隣の敷地の高さを考えて 2m20cmの高さにすることに。
▲隣地境界に木調のボードフェンス 柱を建てました
それでは着工
まずは柱を建てていきます。
柱の間隔は1m20cm程
当初はお隣りのブロックにぴったり合わせる予定でしたが、
このブロックが境界ラインより敷地内に入っている事が判明
ですので柱はブロックから2cm程度離して建てております。
柱の長さは2m60cmありますが地面に40cm埋め込むので
出来上がりの高さは2m20cmになるんですよ
▲隣地境界に木調のボードフェンス ボードを貼付中
柱が建つといよいよメインの作業
木調のボードを貼っていきます。
ボードの段数は14段。
ボードの高さは12cmで隙間が1.5cm。
なので上から1m87cmが目隠しボードの高さ。
お隣の敷地からでも1m80cm以上になるので
これなら十分な目隠しの高さになりますね
ボードは1枚1枚上から貼っていくので手間が掛かります。
でもこの木調のボードフェンスは隙間やボード自体の高さなど
色々なパターンがありオリジナルの物が作る事が可能
デザインやパターンに関しては当社スタッフまでお気軽にご相談下さいね。
▲隣地境界に木調のボードフェンス アルファウッド完成
完成した木調のボードフェンス「アルファウッド」
色はディープブラウン色。
お隣への通風を考えて隙間は1.5cm。
アルミの目隠しフェンスは外側に表を向ける事が多いですが
「アルファウッド」は表を内側に向ける事が多いですね。
目隠しと通風のバランスは絶妙
H様も仕上がりには大変喜んで頂けましたよ
木調のボードフェンス「アルファウッド」は展示場にもありますので
ご来店の際には是非ご覧になって下さいませ
実際に見て触って頂くと良さが実感できますよ。
今日は隣地境界に木調のボードフェンスを施工した現場のお話でした。